OMMC 山行記録
OmoteMuki Mountain Club
前夜発日帰り群馬の妙義山
前夜発日帰りで群馬の妙義山へ P〜妙義神社〜大の字〜ビビり岩〜大のぞき〜天狗岩〜タルサワのコル〜第2見晴・第1見晴〜妙義神社〜P
年月日 : 2021年11月28日 〜 1900年01月00日
天  候 : 晴れ
メンバー: OMMC 4名
【コースタイム】
( )自宅(9:00)⇒(2:30)道の駅みょうぎ(7:30)⇒(7:40)妙義神社(7:45)⇒(8:20)大の字(8:55)⇒(9:35)見晴(10:20)⇒(10:30)大のぞき(11:15)⇒(11:30)白雲岳(12:40)⇒(13:45)第2見晴(13:55)⇒(14:20)妙義神社(14:30)⇒(14:40)道の駅みょうぎ

昨夜9時に出発して今日午前2時30分に群馬の道の駅みょうぎに到着。仮眠して6時頃起床。寒〜 あれが、今日登る妙義山です。 7:30出発。登山口の妙義神社へ向かいます。
とにかく寒い。昨夜車で来る途中、道もすれ違う車も白かったです。。 妙義山は、しっかり岩山で事故も多いそうです。今回は安全のための装備も準備しました。 ワクワク!
紅葉もまだきれいです 階段が長い。 上から見下ろせば、こんなです。
立派な山門。安全を祈願して登山開始です。 岩の気配がしてきました やっぱり!
気を引き締めてガンバです。 しっかりした岩で濡れてなく良かった。久しぶりにかぶる30年以上前の赤ヘルで楽しみます。 クサリ場の山は初めてのお母さん。でも怖がらずグイグイ登ってます。いい登りっぷりです。
妙義神社から35分で大の字到着。 40年以上前の赤ヘルで楽しみます 天気抜群!気分最高!
朝からずーっとワクワクです 楽しむぞー! 楽しんでまーす!
あっちの山は何て言う山? ウー・・・?何とか山。 7絶壁だらけの妙義山域
全くの快晴 今日は大正解の山になりそう。 ハイ チーズ。
これからあそこへ行くぞー! クサリ場の山は下りる方が難しい。 でも足場の岩はしっかりしている。
今度は登り 私はだ〜れ
行くの院。行ってみましょう。 パワースポット?
岩壁に・・・ 鎖より怖いふにゃふにゃのハシゴ
奥の院の最深部 奥の院を後にしてビビり岩へ
ビビるほどでもないなぁ〜 三点支持で登っていきます
岩はしっかりホールドしやすく登りやすいです。 こんな感じ。この辺りは火山だったのでしょうか。知らんけど・・・
絶景!
奥の雲に隠れている山は浅間山でしょうか
岩だらけの山域です 天気抜群!絶景!
これがビビり岩だ! 間違えなくビビり岩
ビビリバビリブー
快調なクライミング ビビり岩 納得の名前です
登り切った後のご褒美
今度は下り
迫力満点
にょきにょきと岩が生えています 今度は背ビレ岩
結構ヤバイ! まさしく背ビレ岩
クサリ場が初めてとは思えないナイスな登りっぷり どうしてこんな景色が生まれたのでしょうか?
このあたりやんちゃな地形
次は大のぞきへ 大のぞき到着。10:30
思わずピース 自然とピース
妙義山 楽しんでます このトンガリ岩の向こう側が大のぞきのクサリ場です
ナイス下りっぷり! 下の人が合図してから、次の人がおります。
さあ、行きます! 腕が疲れそう。
30m程のクサリ場
長いクサリ場を終え天狗岩に到着。ここで昼食にしました。 絶景の連発です。
あれが天狗岳 ホントに不思議な地形です。
予定ではここから、相馬岳ピストンする予定でしたが、予定時間を大きくオーバーしたのでここからタルワキ沢へ下ります。 思いっきりV字谷
落葉が良く滑って鎖が欲しいヨ〜 鎖やっぱりありました。
この階段イラネ〜 ぎょっ!(鹿)
第2見晴 到着 素晴らしい!
紅葉も光が当たっていい感じ
あちらも行ってみたいです。
これも妙義山の一部?
後は妙義神社目指して緩やかに下るだけ 妙義木 どないなってるねん
この階段似合わない ゼンマイの木
第1見晴の3人 無事 妙義神社到着
無事下山できてありがとうございました。アン
裏向き 表向き
山で食べるはずのぜんざいを駐車場でいただきます。 寒い時には、ありがたい。最後まで最高の妙義山でした。
tomfield ▲UP OMMC