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里山整備 |
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東近江市と近江八幡市にまたがる繖山と箕作山で、里山をおおいに生かし、おおいに親しめるよう里山整備を行っています。ここでは繖山の整備を行っている「里山に親しむ会」と箕作山の整備活動を行っている「趣邑(おもむきむら)」を紹介します。
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2015年度 活動記録
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「里山に親しむ会」の里山ハイクで繖山頂上で休憩 |
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趣山荘建設-4 |
【年月日】2016年3月20日(日)
【天候】晴
【参加】7名
【内容】趣山荘建設にあたり、プレハブ解体→整地→基礎杭の調達・作成→今日は杭打設です。
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ユンボ登場 |
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今日は準備した杭の打設作業。打設位置を確認。 |
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缶の中に何かいいものが・・・? |
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基礎部材です。杭は盛土部は2.5m。切土部は1.4m。 |
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さあ 基準杭を打ち込みます。 |
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4方からロープで支えユンボで打設 |
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木の根っこがあったりしてユンボでもなかなか入りません。 |
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杭高をレベルでにらんで |
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杭高さ・水平バッチリ |
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この要領で次々杭を打設していきます。 |
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総監督。実は趣山荘建設といっていますが、この土地は趣邑の邑長の土地で、邑長は薪ストーブを利用していてその薪作りの作業用の小屋でした。そこで趣邑民が協力してプレハブを移設建設をする代わりに趣邑も少し利用させてもらうことになったと言う訳です。 |
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杭のスパンを確認 |
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OMMC(山岳会)のメンバーはここでもラーメン |
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杭の周囲は石で固めます |
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9本の基礎杭打設完了。今日はここまで。ご苦労様でした。 |
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プレハブのフレーム取付レイアウトです |
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趣山荘建設-3 |
【年月日】2016年3月6日(日)
【天候】晴
【参加】5名
【内容】趣山荘建設にあたり、プレハブ解体→整地→今日は基礎杭の調達と杭の作成です。
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ここに趣山荘ができる予定。 |
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基礎杭の長さと、太さを見ながら杭になる丸太を集めてきました。 |
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丸太は皮を剥ぎ取り防腐剤を塗ります。 |
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けっこう手間入りです。 |
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それぞれの予定の長さに切断。 |
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杭の先端も鋭角にカット。 |
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床受桁は、コメリで2X4を購入。 |
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基礎部はすべて防腐剤を塗ります。 |
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やっとめしタイム。ごっつぁんです! |
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基礎杭にも防腐剤。 |
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皮むき、防腐剤塗りどちらも職人級です。ソーセージおやじ。 |
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今日はこれからの段取りの打合せで、作った部材の整理。 |
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作った部材は整地されたところへ。 |
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花粉症でマスクとったらハナがダラ~ |
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雨に備えてシートで覆いました。 |
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趣山荘建設予定地の伐採と整地 |
【年月日】2016年2月28日(日)
【天候】曇り
【参加】7名
【内容】趣山荘建設予定地の伐採を行い、起伏が多い状態からユンボを使って整地を行う。
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ほぼ伐採できたかな? |
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ここをやっつけたら伐採完了。 |
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さあ ユンボの登場です。 |
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ユンボの威力は抜群で、起伏が多いところも徐々に平地になっていきます。 |
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ご苦労様でした。 |
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薪ストーブ用の薪がたくさんできた。 |
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プレハブ解体 |
【年月日】2016年2月14日(日)
【天候】曇り
【参加】7名
【内容】趣邑山荘建設にあたり、丁度古いプレハブを提供してもらえ、今日はそのプレハブの解体作業です。
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現場に到着。早速鍵で中に入ろうとしましたが、扉が歪んで鍵がささらない! |
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みんなで寄ってたかって、突っ張り棒を緩めにかかりました。 |
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何とか壁を破って中に入り、中から戸を開けることができました。解体は構造上屋根から解体。 |
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次は壁部の解体。 |
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続いて鉄のフレームを外していきます。 |
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弁当がやってきたぞ~ |
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お待たせ! 現場へ弁当到着。 |
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待ってました。泡缶。 |
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作業再開。 |
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フレームの解体もチームワークよく進んでます。 |
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錆びて、すでにボルトが抜けてます。 |
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戸と窓はアルミなので錆はなく良好です。 |
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すっかり解体が終わり、残骸の掃除。 |
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使えるものと、廃棄するものを分けて、すべてお持ち帰り。 |
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案内板の付替えと戦国トレイルルート調査 |
【年月日】2015年12月13日(日)
【天候】曇り
【参加】5名
【内容】傷んだ案内板の補修(3か所)と、戦国トレイルの国道8号線から箕作山へののぼり口のルートの調査。
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久しぶりの活動で、今回は倒れている案内板の補修を行います。 |
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支柱部を焼杭に付替えです。 |
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作業も慣れたものです。 |
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杭打ちだけは石が多くて困ります。 |
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宮立の案内板 修復完了 |
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誰かの腰掛? |
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鈴鹿見台の案内板も根元から折れて倒れていました。 |
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最後の尾根道分岐個所の案内板も完了 |
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予定の案内板修復作業は終わりました。これから頂上でお昼です。 |
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ビールとホットウィスキーとラーメン。これが楽しみです。 |
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ちょっと豪華なラーメン鍋 |
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温まりそうな 辛ラーメン |
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午後からは「戦国トレイル」の国道号線から箕作山への登口のルートを探しにGPSを使って箕作山から下っていきます。 |
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これから整備しようとしているルートです。 |
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まだ何回か調査しないと、決まりません。地図の計画ルートが最短なのですが・・・これからです。 |
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